RIKEN Research に二階堂愛ユニットリーダーの紹介記事が掲載されました。
月別アーカイブ: 2013年9月
1細胞RNA-Seq法の総説が出版されました
上級センター研究員の笹川洋平、ユニットリーダーの二階堂愛らが執筆した1細胞RNA-Seq法、Quartz-Seqの総説が出版されました。
笹川洋平. 二階堂愛. 上田泰己. 1細胞RNA-Seq法の最前線と今後の展開. ゲノム医学・生命科学研究 総集編. ポストゲノムの10年は何をもたらしたか. 榊佳之,菅野純夫,辻省次,服部正平/編. 実験医学増刊 Vol.31 No.15. 2013
新しい実験室をセットアップしています
JST再生医療実現化ネットワークプロジェクトに採択され、1細胞採取から次世代シーケンサーの前処理までを行う実験機器を導入できることになりました。それに伴い新しく実験室を確保し、セットアップを開始しています。
第三期代表を務めたNGS現場の会第三回研究会も無事終了し、ラボの夏のレクレーション (サーマルサイクラーを自作しました) も行いました。今年度の残りは、新しい実験室をセットアップし、研究に集中できる環境を整えてつつ、実際に研究を進めていきたいと思います。
バイオインフォマティクスの研究員やテクニカルスタッフも募集しています。大学院生の方には、大学院リサーチアソシエイト(JRA)というインターン制度があります。お気軽に連絡を。